注意点
不動産を売却する場合には、以下のような点に注意が必要である。
・「売りたい金額」は、「売れる金額」か?
まずは、仲介をしてくれる会社などに、査定を頼もう。その時に注意したいのは、自分が売りたいと思う金額が、はからずも売れる金額とギャップがあるかもしれないということだ。仲介会社が取り扱った事例など、最近のデータをもとに算出されるのが査定価格なので、担当者とよく話し合うこと。
・仲介の形には種類がある
売却を依頼するには、3種類の媒介契約がある(専属選任媒介契約、専任媒介契約、一般媒介契約)。それぞれの利点を考えること。
・こんなところも見逃さないで!
売却情報の告知が始まったら、いつ見学者が現れるかわからない。住居の売却の場合は、物件の中をきれいに整えておくこと。
買いたいという人が現れたら、仲介会社を通して、売買金額をはじめ、売買条件や(改装や修理など)、引渡しの時期など、よく話し合うこと。たとえば、次の新居を買いかえる場合など、引渡し時期をよく確認せずにいると、一時的に仮住まいの必要が出てきてしまうようなこともあるので注意が必要だ。
また、トラブルに巻きこまれないよう、「瑕疵担保責任(民法570条)」、危険負担について、解約の場合についてなど、知っておくと良いだろう。
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